締めのお買い物で帰路に着くのが遅くなってしまった温泉一泊旅行の帰り道、お腹が空いたと言う息子にご飯を食べて帰ろうか?と提案し、快諾。
しかし、快諾を得たものの、買い物を終え駐車場に戻る道のりの途中で
「やっぱり、ぼくねむくなっちゃった〜」
というわけで、既に買ってあったパンを車の中で食べながら帰ろうということに。
車に戻り、自分の分を食べ終えた息子がまだ物足りなそうにしてるので、さっと食べて寝られるようにと、コンビニに寄っておにぎりを買うか、もしくは私の分として買っておいたパンを食べていいよと提案。
少し迷って、
「ぼく、パンがいい〜」
との結論。しかし、遠慮の気持ちがあるらしく
息子「でも、パパのぶんなくなっちゃうじゃん。どうするの?」
私 「いいよ、後で適当に買うから。眠いんだから、早く食べて早く寝な。」
息子「でも、このパンもううってないかもよ?」
(恐らく、私が好きなぶどうのパンだったので、気にしている)
(恐らく、私が好きなぶどうのパンだったので、気にしている)
私 「別にいいよ〜、パパが絶対食べたいものだったら、◯◯(息子の名前)にあげるなんて言わないから〜(笑) 食べちゃいな!」
息子「ありがとう〜」
というわけでぶどうパンを食べたのだが、一向に寝ようとしない。寝られなくなっちゃったのかなぁと思い、放っておく。
高速に乗り、しばらく走ったところで暑くなってきたから着ているコートを脱ぎたいと言い出す。
息子はシートベルトをして助手席に乗っていて、私は高速道路上を運転してるのでシートベルトを外して脱がせてやる程の余裕はない。
息子「きゅうけいするところない?」
(SAやPAのことを言ってる)
(SAやPAのことを言ってる)
私 「うーん、もう少し走ったらあるね」
息子「ぼく、よりたい。」
私 「ん?パン足りなかった?もっと何か食べたいの?」
息子「ううん、おなかはいっぱい。これぬぎたい。ぼく、あついから。」
私 「.....」
この先渋滞してることがわかっていたし、そんなことのためにわざわざ止まりたくなかったので、エアコンの温度を下げるとか、コートの前を開けるとか、そのまま寝ちゃうとか提案したのだけれど、いずれも答えはノー。とにかく、止まってコートを脱がせて欲しいと。
そんなわけで止む無く最寄りのSAに入る。すると、
息子「ここ、パンうってるんじゃない?」
私 「???パン食べたいの?やっぱり足りなかった??」
息子「ううん、おなかはいっぱい」
私 「?????じゃ、なんで???」
息子「ここ、きたことあるところとおなじだからパンやさんあるよ、ぜったい」
(確かに、温泉に向かう時に反対側の下りのSAに寄って件のぶどうパンを買っていた。建物の感じが同じなので気付いた模様)
(確かに、温泉に向かう時に反対側の下りのSAに寄って件のぶどうパンを買っていた。建物の感じが同じなので気付いた模様)
私 「もしかして、パパのパン買うために寄りたいって言ったの?」
息子「うん、そうだよ!」
私 「!!!.....(気付かなくてゴメン。。。)そうだったのかー、そしたら言ってくれたらいいのにー!ありがとう!!」
感動してしまいました。親バカだとは知りつつも、彼の優しい心に。。。
心遣いも去ることながら、最初から真意を伝えればいいところをコートを脱ぐという口実でSAに止まらせるなんて大したもんだなと。
たまたまかもしれないけど(笑)
細かいことはさておき、とにかく嬉しい出来事でした。
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